2017年2月10日金曜日

....の前に
別のものを作る事にしました。

まずは何はともあれ図案作成



何を作るかというと、iphoneの裏に貼る保護シートの代わりになるようなものを作ろうかと思います。

スマホをケースなどに被せている場合は必要ないことですが、
iphone5あたりから、フレームだけアルミの素材で装着するタイプが結構出回ってきたような記憶があります。フレームだけで大丈夫なの?と思いましたが、落としても意外と側面だけの傷で済んでいて、他は大きな傷がつくことはなくうまく回避してくれているようです。
自分もフレームタイプで、裏面は今のところ傷はついてません。しかし裏面は常にむき出しのままなので、当たりどことが悪ければ、確実に傷は付くでしょう...。
まあ、必要最小限の装着でコンパクトさが最大限に活かされてると言えますが

−アルムフレームタイプ−

iphoneやスマホは、表側は保護フィルムはあるのに、裏面には何もない... まあ、裏面は傷付いたりしても、機能が損なわれる訳ではないし、むしろ小傷がついていて、使いこなし感が出ていい感じになるのかもしれませんが、今回は小ギレイに使ってみたいと思っています。それに、落としたときにクッションな役割にもなるしね。

・・・デッサン後。今回はよくやる手なんですが、左右回転のデザインにしたいので、Macに取り込みしてトレースして加工。



数年前は、FireWorksというデザインソフトを使っていましたが、なぜか惜しいことに、取り扱い会社が買収されたりした挙げ句、なんだかんだでソフトの開発・販売が終了.....使いやすいソフトだったのに....自分のMacも代が変わっていて、今更古いのをいれるのもなぁ...ということで、何かないかなぁ....と探していたところ、「candy apple」という、安っぽい、あ、違う、安っすいソフトを発見。ベクターグラフィックスベースの機能なのに、¥1,800-と安価。(キャンペーンのときは、千円切っていたとい噂も)
https://itunes.apple.com/jp/app/kyandiappuru-bekutagurafikkusudezain/id726792280?mt=12
Apple Inc. 
安価だから、イラストレータやphotoshopほどの高機能ではないのかもしれないけど、自分はまぁ今後はベクターで線を描く程度までにしようと思うので、十分過ぎ。
(なら、古くてもFireWorksまた入れてそのまま使っていれば良かったとも言える...)

ということで購入してインストールしてみました。...ところが、操作方法の参考情報が無い、ネット探しても出てこない、、、、(出てくるけど日本語が無い...悲)
英語がもっと抵抗無く読めたり、話せたりできるようになりた....い....(涙)!
youtubeに辛うじてほんの少しだけ、言葉の無い操作動画がある。...せめて話して...( ゚д ゚)

で、なんだかんだの試行錯誤でトレースするまではできました。




自分はプリンターは壊れてしまって今はもう持っていないので、プリントアウトどうしよう....と思い、調べてみると、JPGやPDF形式にして、あるところにアップロードすると、コンビニの複合機をネットワークプリンターして使う事ができるみたいなので、その手でいくことにしました。

インクジェットのプリンタって、プリンタなんてたまにしか使わないから、インクが固まって目詰まりしたりして、使ってないくせに壊れたりするんだよね...
これからはネットワークプリンタの時代だな(←気づくのが遅いか。友人にオススメって言ったら、昔〜しからあるよ。って優しく言われた。)
でも印刷と、取りに行くのが面倒くさい...
Amazonとか、ドローンでいいから自宅まで持ってきてくれるサービスしてくんないかな...。

まあまあ、脱線をしましたが、そんなこんなで図案作成まで完了しました。

革ですが、あまり厚いとスマホの薄さが台無しになってしまうので、薄い革にしたいと思います。って、ことで、革をネット注文しようと思います。(なんでもネットの時代だな〜...)