カード入れの片側パーツができました。
麻糸を茶、白、紺の3色使っていて何気に凝ったことになっています。
カードを挿したところです。
2008年12月31日水曜日
2008年12月23日火曜日
レザー ロング ウォレット(中パーツ 途中経過-1)
財布の中の作り込みをしています。
表革に裏革を貼ったところです。端の方は、構造上凹凸があってどうしてもキレイにはいきませんが、中のパーツを作り込むことで端のの大部分は隠れることになります。
留め具部分を作りました。エイの革を使おうを思いましたが、今回はデザイン的に見送りました。
(でも、エイ革は次回に是非使ってみたい革です。)
コンチョは通販で仕入れました(約5千円)
中の「パーツその1」 です。カード入れになります。カード入れは左右に2つ付けようと思います。
写真はそのベースとなるパーツです。
カード入れのポケットのパーツです。差し込み口は革ですが、袋部分には今回、布を組み合わせて使う事にしました。
全てを革にする場合、革を部分的に薄く漉いたりしていけば、かさばる厚みを軽減させることもできないこともないですが、やはり収納性や機能性を革製品に伴わせようとすれば、布との組み合わせをしていくべきなんだろうな。。。と思いだしています。
しかし、ここまでくると、レザークラフトというより、「手芸」の域に入ってきているような気がします。汗
でも、布との加工は形の発想が無限にありそうで、作ることに飽きがこないことでしょう。
表革に裏革を貼ったところです。端の方は、構造上凹凸があってどうしてもキレイにはいきませんが、中のパーツを作り込むことで端のの大部分は隠れることになります。
留め具部分を作りました。エイの革を使おうを思いましたが、今回はデザイン的に見送りました。
(でも、エイ革は次回に是非使ってみたい革です。)
コンチョは通販で仕入れました(約5千円)
中の「パーツその1」 です。カード入れになります。カード入れは左右に2つ付けようと思います。
写真はそのベースとなるパーツです。
カード入れのポケットのパーツです。差し込み口は革ですが、袋部分には今回、布を組み合わせて使う事にしました。
全てを革にする場合、革を部分的に薄く漉いたりしていけば、かさばる厚みを軽減させることもできないこともないですが、やはり収納性や機能性を革製品に伴わせようとすれば、布との組み合わせをしていくべきなんだろうな。。。と思いだしています。
しかし、ここまでくると、レザークラフトというより、「手芸」の域に入ってきているような気がします。汗
でも、布との加工は形の発想が無限にありそうで、作ることに飽きがこないことでしょう。
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3#財布-4 長財布(Borg)
2008年11月29日土曜日
レザー ロング ウォレット(表パーツの装飾 その1)
財布の作り込みを始めようと思っていましたが、その前に、表の外観から先に手をつけることにしました。
前回から少しフェーズが飛んでしまいますが、
・床面処理
↓
・外観の輪郭カット
↓
・ダイアモンドパイソン革のカット、貼付け
↓
・切抜き、ヘリ(淵)処理、磨き
↓
・エイ革を接合、縫い合わせ(麻糸(赤)、中)
↓
・ハイソンを縫い合わせ(麻糸(紺)、太)
といった工程となっています!
ー全体(表)ー
外観の輪郭に関しては、回りをかがり仕上げに変更したいと思ったので、当初の構想より仕様変更して、なるいカーブにしています。
写真は縫い付けを行っているところです。
ー拡大(エイ革部分)ー
エイ革はずっと使いたいと思っていた革です。
サドルレザーを切り抜いた裏から、エイ革を縫い合わせました。
エイ革が盛上がってボリューム感が出るように、革を中心に盛り寄せながら縫い付けてあります。
エイ革はスティングレーや、ガルーシャとも呼ばれる様です。なんでも場所によっては神聖な魚だとか。
また、エイ革には、「天眼」と呼ばれる白い部分が一匹の革につき一カ所にしかない貴重な部分があります。
(天眼はスターマークとも呼ばれる様です。)
今回の部分には「天眼」はまだ使用していません。天眼については、後で留め具の部分に使おうと、とっといてあります。
革は表面が固く、このツブツブもとても固く、カッターで切るにも、容易には切れなく、その固さを実感します。
光沢もキレイで、奥の深い革だと思います。
ー拡大(エイ革の縫い合わせ部分(裏からみたところ))ー
表に盛上がる様に寄せ上げて縫い合わせています。(ちょっと苦労しました。)
前回から少しフェーズが飛んでしまいますが、
・床面処理
↓
・外観の輪郭カット
↓
・ダイアモンドパイソン革のカット、貼付け
↓
・切抜き、ヘリ(淵)処理、磨き
↓
・エイ革を接合、縫い合わせ(麻糸(赤)、中)
↓
・ハイソンを縫い合わせ(麻糸(紺)、太)
といった工程となっています!
ー全体(表)ー
外観の輪郭に関しては、回りをかがり仕上げに変更したいと思ったので、当初の構想より仕様変更して、なるいカーブにしています。
写真は縫い付けを行っているところです。
ー拡大(エイ革部分)ー
エイ革はずっと使いたいと思っていた革です。
サドルレザーを切り抜いた裏から、エイ革を縫い合わせました。
エイ革が盛上がってボリューム感が出るように、革を中心に盛り寄せながら縫い付けてあります。
エイ革はスティングレーや、ガルーシャとも呼ばれる様です。なんでも場所によっては神聖な魚だとか。
また、エイ革には、「天眼」と呼ばれる白い部分が一匹の革につき一カ所にしかない貴重な部分があります。
(天眼はスターマークとも呼ばれる様です。)
今回の部分には「天眼」はまだ使用していません。天眼については、後で留め具の部分に使おうと、とっといてあります。
革は表面が固く、このツブツブもとても固く、カッターで切るにも、容易には切れなく、その固さを実感します。
光沢もキレイで、奥の深い革だと思います。
ー拡大(エイ革の縫い合わせ部分(裏からみたところ))ー
表に盛上がる様に寄せ上げて縫い合わせています。(ちょっと苦労しました。)
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3#財布-4 長財布(Borg)
2008年11月23日日曜日
レザー ロング ウォレット(染色、着色完了)
カービングに着色を行いました。
1.バックグラウンド着色(ローパスバチック ベージュ)
→ 2.レザーコート(防染)
→ 3.アンティーク染め(陰影付け)
→ 4.ラッカー仕上げ(カービング部分のみ)
→ 5.ミンクオイル
今回の、「1.バックグラウンド着色」と「3.アンティーク染め(陰影付け)」に関しては、薄めに、ナチュラルな感じにしてみました。
これからいよいよ、ウォレットの作り込みに入っていきたいと思います。(年内に仕上げるゾー。)
1.バックグラウンド着色(ローパスバチック ベージュ)
→ 2.レザーコート(防染)
→ 3.アンティーク染め(陰影付け)
→ 4.ラッカー仕上げ(カービング部分のみ)
→ 5.ミンクオイル
今回の、「1.バックグラウンド着色」と「3.アンティーク染め(陰影付け)」に関しては、薄めに、ナチュラルな感じにしてみました。
これからいよいよ、ウォレットの作り込みに入っていきたいと思います。(年内に仕上げるゾー。)
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3#財布-4 長財布(Borg)
2008年11月16日日曜日
レザー ロング ウォレット(カービング完了)
カービング、及び装飾カット、バックグラウンドが完了しました。
縫いや作り込みも面白いですが、カービングも飽きる事無く面白いです。描いていた絵が完成したような気分になります。
ー拡大ー
これから、バックグラウンドに色挿しをします。
今回は、他のパーツとのバランスもあるので、なるべくナチュラルな感じに仕上げようと思っています。
縫いや作り込みも面白いですが、カービングも飽きる事無く面白いです。描いていた絵が完成したような気分になります。
ー拡大ー
これから、バックグラウンドに色挿しをします。
今回は、他のパーツとのバランスもあるので、なるべくナチュラルな感じに仕上げようと思っています。
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3#財布-4 長財布(Borg)
2008年11月9日日曜日
レザーロングウォレット(カービング)
カービングにもう少し時間を要するかと思いましたが、思ったよりスムーズに運ぶことができました。
後は、デコレーションカット(飾り線のカット) → バックグラウンド(バックの潰しの刻印打ち(地味〜に時間がかかる)) → 色挿し → 染色 という手順で表のカービングの外観は終わります。
後は、留め具を付けーノ、表のパイソンを貼りーノ、中パーツも作りーノ、やる事がまだまだたくさん....!
もうすぐ年末、、、仕事もドタバタしそう、、、年内完成を目標にしたいと思います。
後は、デコレーションカット(飾り線のカット) → バックグラウンド(バックの潰しの刻印打ち(地味〜に時間がかかる)) → 色挿し → 染色 という手順で表のカービングの外観は終わります。
後は、留め具を付けーノ、表のパイソンを貼りーノ、中パーツも作りーノ、やる事がまだまだたくさん....!
もうすぐ年末、、、仕事もドタバタしそう、、、年内完成を目標にしたいと思います。
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2008年11月7日金曜日
レザーロングウォレット(カット)
革を仕入れました。革は、サドルレザーバーニッシャブル4mm です。
グレージング等の加工処理がされていないので、カービングにはピッタリだと思います。
その分、革の扱いにも、作業中の汚れだとか変色等、取り扱うのに少し気をつけないといけないですけどね。
カービングのカットをし終わったところです。さてと、、、これからしばらくは刻印打ちに没頭することになりそうです。
グレージング等の加工処理がされていないので、カービングにはピッタリだと思います。
その分、革の扱いにも、作業中の汚れだとか変色等、取り扱うのに少し気をつけないといけないですけどね。
カービングのカットをし終わったところです。さてと、、、これからしばらくは刻印打ちに没頭することになりそうです。
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2008年10月18日土曜日
レザーロングウォレット -Borg- (デザイン)
新しいレザーウォレットを作ろうと思ってます。
今回はカジュアル向きでハードデザインなものをと思ってます。
今回のポイント:
1.カービングを入れる。
2.複数革を使う。
3.カーゴやジーンズ、アメカジ系に合うデザインにする。
外観をPCデザインして、図案をトレースしてみたところです。
でも、入手済み革とは別の革を使いたくなったので、只今仕入れ中です。
今回はカジュアル向きでハードデザインなものをと思ってます。
今回のポイント:
1.カービングを入れる。
2.複数革を使う。
3.カーゴやジーンズ、アメカジ系に合うデザインにする。
外観をPCデザインして、図案をトレースしてみたところです。
でも、入手済み革とは別の革を使いたくなったので、只今仕入れ中です。
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2008年10月13日月曜日
システム手帳 其の弐 設計
先月、数ヶ月超えで作ったシステム手帳がやっとあがりましたが、今は別案のシステム手帳を構想してます。前回のものはかなりハードなデザインだったので、今回はお洒落っぽく、かつ個性的なデザインでと思っています。
これまで、デザインは制作直結のフェーズしかしてきませんでしたが、たまにはちゃんと粗い構想のメモから入っていって全体を見通すように進めていくのもいいんじゃないかと思い(普通はそうなんだろうか...汗)ラフな構想書を書いてみました。
こんな風に、あっと思いついたものをいろいろ足し込んで書いていくのも楽しいものです。
こうやって書くと、いかにもちゃんと作ってるっぽい.....気がします。。。いつか作ってみようかなと思います。(←作らないのか!)
これまで、デザインは制作直結のフェーズしかしてきませんでしたが、たまにはちゃんと粗い構想のメモから入っていって全体を見通すように進めていくのもいいんじゃないかと思い(普通はそうなんだろうか...汗)ラフな構想書を書いてみました。
こんな風に、あっと思いついたものをいろいろ足し込んで書いていくのも楽しいものです。
こうやって書くと、いかにもちゃんと作ってるっぽい.....気がします。。。いつか作ってみようかなと思います。(←作らないのか!)
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4#小物・システム手帳
2008年9月20日土曜日
刻印、工具立て(工具スタンド)
刻印を立てる工具入れ、工具スタンドが欲しいと思い、自作しました。
プラスチックの工具スタンドは持ってるんですが、刻印の本数も増えて、多く立てられるものが必要になってきたので。
プラスチックのタイプのものは、東急ハンズで買い、確か千円でお釣りがきたと思います。
その後、同じものを数ヶ月、探していたんですが店はおろか、ネットもどこもかしこも何故か欠品で手に入らず(在庫切れしそうにない代物なのに...)仕方が無いので、木製タイプの市販品を買おうかと思ったんですが、それは5千円程したので、先ずは自作を考えてみようと思い作る事にしました。
ホームセンターにて、先ずは木片ブロックを購入。穴をあける印を付け、電動ドリルで穴開け。。。実はドリルや先端工具は実家が職業関係上、こと欠かない状態に揃ってるんです。なので、この点は問題がありませんでした。
しかし、手で持つドリルでは気をつけていても当然の事ながら、穴が歪む歪む...。途中で、この方法には無理が有るとようやく気づき(遅いかも。汗)、ホームセンターに行きボール盤(取っ手がついていて垂直にドリルを降ろして穴を開ける工具)が思ったよりも安く売っていて、迷ったあげく、まあ今後も使うだろうと信じ込み、購入してきました。
やはりボール盤は購入して正解。断然仕事が確実で楽々。穴開け後、面取りし、傾く様に底面を斜めにノコギリでカットし、電動ヤスリで最終仕上げをしました。
穴の大きさの種類は全部で5種類あります。
仕上げは「柿渋」(名前そのもの)を塗りました。天然素材というところに少し惹かれたので。。自然な落ち着き風合いが加わりました。
刻印や工具を立ててみたカンジです。これで工具がスッキリとまとまりました。
アップ。工具がキレイに揃ってるのって、見ていても何か気持ちがいいものです。
ところで、これに似た木製の市販品は確か5千円。それじゃあ今回、自作でってことでやってみたものの、木片、約1,500円、退くに退けなくなって買ってしまったボール盤、7,500円、渋柿液1300円、priceless そんなのなし。で結果的に合計一万円を超えているー!
というか、ボール盤で既に5千円軽く超えてますが。。。_| ̄|○
でも、自作で思ったよりちゃんとしたものができたので良かったです。
プラスチックの工具スタンドは持ってるんですが、刻印の本数も増えて、多く立てられるものが必要になってきたので。
プラスチックのタイプのものは、東急ハンズで買い、確か千円でお釣りがきたと思います。
その後、同じものを数ヶ月、探していたんですが店はおろか、ネットもどこもかしこも何故か欠品で手に入らず(在庫切れしそうにない代物なのに...)仕方が無いので、木製タイプの市販品を買おうかと思ったんですが、それは5千円程したので、先ずは自作を考えてみようと思い作る事にしました。
ホームセンターにて、先ずは木片ブロックを購入。穴をあける印を付け、電動ドリルで穴開け。。。実はドリルや先端工具は実家が職業関係上、こと欠かない状態に揃ってるんです。なので、この点は問題がありませんでした。
しかし、手で持つドリルでは気をつけていても当然の事ながら、穴が歪む歪む...。途中で、この方法には無理が有るとようやく気づき(遅いかも。汗)、ホームセンターに行きボール盤(取っ手がついていて垂直にドリルを降ろして穴を開ける工具)が思ったよりも安く売っていて、迷ったあげく、まあ今後も使うだろうと信じ込み、購入してきました。
やはりボール盤は購入して正解。断然仕事が確実で楽々。穴開け後、面取りし、傾く様に底面を斜めにノコギリでカットし、電動ヤスリで最終仕上げをしました。
穴の大きさの種類は全部で5種類あります。
仕上げは「柿渋」(名前そのもの)を塗りました。天然素材というところに少し惹かれたので。。自然な落ち着き風合いが加わりました。
刻印や工具を立ててみたカンジです。これで工具がスッキリとまとまりました。
アップ。工具がキレイに揃ってるのって、見ていても何か気持ちがいいものです。
ところで、これに似た木製の市販品は確か5千円。それじゃあ今回、自作でってことでやってみたものの、木片、約1,500円、退くに退けなくなって買ってしまったボール盤、7,500円、渋柿液1300円、priceless そんなのなし。で結果的に合計一万円を超えているー!
というか、ボール盤で既に5千円軽く超えてますが。。。_| ̄|○
でも、自作で思ったよりちゃんとしたものができたので良かったです。
2008年9月13日土曜日
ハンドメイド レザー システム手帳
システム手帳は持ってはいましたが、とりあえず持っていたものは何の変哲もないものでした。
2008年3月くらいから会社での仕事の担当が変わるようになり、システム手帳にも気合いをということで、ハンドメイドでやってみようと決意(?(そんな大層なものじゃないですが。))。構想し、デザイン開始して、、、しかし、作成時間が取れなくて作ったり作らなかったり、途中、放ったらかしもありで、春は過ぎ、夏は過ぎ、、、あ、あれ??。。。あれあれ。。。なかなか進みませんでしたが、やっとできました。
システム手帳というと大体は長方形ですが、今回はそのあたりの概念から脱却しました。
輪郭的にはウィングマン世代には懐かしいドリーム・ノートっぽくもなくもないですが、かといって、そこを意識した訳でもなく、とにかく固定観念無しで、個性の強い路線を狙ってみました。
カービング(打ち込み部分)は、基本はシェリダンスタイルですが、(根強い?かつ、何故か巷で流行の?)ゴシック・デザインにも近い意識を持って行いました。
総合的に、ゴシックデザイン+流線型デザインの融合というイメージ、と言えたとしたら、いいと思います。
一応、材料紹介:
・サドルレザー革(4mm)
・サドルレザーバーニッシャブル革(1mm)
・ダイアモンド・パイソン革
・スタッズ各種
・コンチョ直径30mm
(9千円位で少々高い!(真ん中が一応K18))
・麻糸
-表-
-背面から-
スタッズがアクセントになっています。
-側面から-
-留め具を外したところ-
留め具で隠れていた部分は、こんな感じになっています。
-裏側-
裏側のデザインは、表と同じイメージ
-全開してみた感じ-
-内側-
内側はこんな感じです。
名刺やポケットカレンダーを射し込むポケット切り込みあり。
2008年3月くらいから会社での仕事の担当が変わるようになり、システム手帳にも気合いをということで、ハンドメイドでやってみようと決意(?(そんな大層なものじゃないですが。))。構想し、デザイン開始して、、、しかし、作成時間が取れなくて作ったり作らなかったり、途中、放ったらかしもありで、春は過ぎ、夏は過ぎ、、、あ、あれ??。。。あれあれ。。。なかなか進みませんでしたが、やっとできました。
システム手帳というと大体は長方形ですが、今回はそのあたりの概念から脱却しました。
輪郭的にはウィングマン世代には懐かしいドリーム・ノートっぽくもなくもないですが、かといって、そこを意識した訳でもなく、とにかく固定観念無しで、個性の強い路線を狙ってみました。
カービング(打ち込み部分)は、基本はシェリダンスタイルですが、(根強い?かつ、何故か巷で流行の?)ゴシック・デザインにも近い意識を持って行いました。
総合的に、ゴシックデザイン+流線型デザインの融合というイメージ、と言えたとしたら、いいと思います。
一応、材料紹介:
・サドルレザー革(4mm)
・サドルレザーバーニッシャブル革(1mm)
・ダイアモンド・パイソン革
・スタッズ各種
・コンチョ直径30mm
(9千円位で少々高い!(真ん中が一応K18))
・麻糸
-表-
-背面から-
スタッズがアクセントになっています。
-側面から-
-留め具を外したところ-
留め具で隠れていた部分は、こんな感じになっています。
-裏側-
裏側のデザインは、表と同じイメージ
-全開してみた感じ-
-内側-
内側はこんな感じです。
名刺やポケットカレンダーを射し込むポケット切り込みあり。
夏の手作りアクセサリーシリーズ2
夏アクセサリー・コレクション その2
8月の初旬頃にブレスを作りました。
夏休みになると、何故か世の中浮き足立って、街中なのに、麦わらだったり、アロハにサンダルだったり、普段の休みにはしないような、一体、どこのバカんす?的なファッションの人もところどころ、ちらほらと見られます。
もれなく、自分も、ブレスくらいはといった感じですが、これを付けて、遊びに行ってきました。
公開している今はもう秋です。。。
夏なんて、なんだかんだであっという間です。
8月の初旬頃にブレスを作りました。
夏休みになると、何故か世の中浮き足立って、街中なのに、麦わらだったり、アロハにサンダルだったり、普段の休みにはしないような、一体、どこのバカんす?的なファッションの人もところどころ、ちらほらと見られます。
もれなく、自分も、ブレスくらいはといった感じですが、これを付けて、遊びに行ってきました。
公開している今はもう秋です。。。
夏なんて、なんだかんだであっという間です。
2008年7月23日水曜日
夏の手作りアクセサリーシリーズ
夏アクセサリー・コレクション
-小銭入れ-
これは、数年前に作った小銭入れを少し手入れして、リニューアルさせたものです。元は、この財布です。
・カービングにアンティーク処理を入れました。
・コンチョを付けました。
・スポッツと飾り線を入れました。
・ベルト通しをつけました。
ちょっと雰囲気が変わったと思います。
-裏-
ベルト通しを付けています。
ベルトを通してみたイメージです。
カジュアルな時に合うかもしれないです。
-ストラップ(夏バージョン)-
これは、半年程前に作ったストラップを再作成したものです。元は、このシリーズです。
小ジャレたカンジなアクセです。Vネック系や、ポロの時に付けてみてもいいかと思います。
- Earth -
- Deep Sea -
-Grassland Crow-
-小銭入れ-
これは、数年前に作った小銭入れを少し手入れして、リニューアルさせたものです。元は、この財布です。
・カービングにアンティーク処理を入れました。
・コンチョを付けました。
・スポッツと飾り線を入れました。
・ベルト通しをつけました。
ちょっと雰囲気が変わったと思います。
-裏-
ベルト通しを付けています。
ベルトを通してみたイメージです。
カジュアルな時に合うかもしれないです。
-ストラップ(夏バージョン)-
これは、半年程前に作ったストラップを再作成したものです。元は、このシリーズです。
小ジャレたカンジなアクセです。Vネック系や、ポロの時に付けてみてもいいかと思います。
- Earth -
- Deep Sea -
-Grassland Crow-
2008年7月13日日曜日
夏の手作りアクセサリー
季節は一気に変わって夏。。。
作りかけのまま止まっているものがあるものの
久しくクラフトが進んでいませんでしたが、
中間的にチョーカーを軽く作ってみました。
トップのシルバーは買って来たものです。
四本編みで編んで紐留めをくっ付けてトップに通してみました。
−付けてみたカンジです−
夏休っぽいですかね。
作りかけのまま止まっているものがあるものの
久しくクラフトが進んでいませんでしたが、
中間的にチョーカーを軽く作ってみました。
トップのシルバーは買って来たものです。
四本編みで編んで紐留めをくっ付けてトップに通してみました。
−付けてみたカンジです−
夏休っぽいですかね。
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