システム手帳は持ってはいましたが、とりあえず持っていたものは何の変哲もないものでした。
2008年3月くらいから会社での仕事の担当が変わるようになり、システム手帳にも気合いをということで、ハンドメイドでやってみようと決意(?(そんな大層なものじゃないですが。))。構想し、デザイン開始して、、、しかし、作成時間が取れなくて作ったり作らなかったり、途中、放ったらかしもありで、春は過ぎ、夏は過ぎ、、、あ、あれ??。。。あれあれ。。。なかなか進みませんでしたが、やっとできました。
システム手帳というと大体は長方形ですが、今回はそのあたりの概念から脱却しました。
輪郭的にはウィングマン世代には懐かしいドリーム・ノートっぽくもなくもないですが、かといって、そこを意識した訳でもなく、とにかく固定観念無しで、個性の強い路線を狙ってみました。
カービング(打ち込み部分)は、基本はシェリダンスタイルですが、(根強い?かつ、何故か巷で流行の?)ゴシック・デザインにも近い意識を持って行いました。
総合的に、ゴシックデザイン+流線型デザインの融合というイメージ、と言えたとしたら、いいと思います。
一応、材料紹介:
・サドルレザー革(4mm)
・サドルレザーバーニッシャブル革(1mm)
・ダイアモンド・パイソン革
・スタッズ各種
・コンチョ直径30mm
(9千円位で少々高い!(真ん中が一応K18))
・麻糸
-表-
-背面から-
スタッズがアクセントになっています。
-側面から-
-留め具を外したところ-
留め具で隠れていた部分は、こんな感じになっています。
-裏側-
裏側のデザインは、表と同じイメージ
-全開してみた感じ-
-内側-
内側はこんな感じです。
名刺やポケットカレンダーを射し込むポケット切り込みあり。
2008年9月13日土曜日
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