何故ここまでやるシリーズの第2弾で、筆箱を作りました。大きさは21cm長×8cm幅で若干余裕な大きさです。
−正面−
・フタ部分は切り抜きで先日買ったダイアモンドパイソンを貼り、スポッツで飾ってあります。
パイソン革が盛上がる様に、裏側に床革を忍ばせてあったりします。
・コンチョは3cmのコインコンチョで昔にカバンに付けていたものを外して付け直しました。
・かがりは紺レースのダブルステッチにしました。
−オープン時−
内側のカービングは放射状の草模様にしました。
こういうのも渋くてなかなかいいなぁ...と(我ながら)思います。
全体の写真で見ると伝わりづらいところかもしれませんが、彫り、打ち込みはこんな感じで立体感を出しています。
この革の厚み(3.5mm厚)に対しては、これがギリな深さかなと思います。
−裏−
裏には一輪のカービングを施しました。
−サイド−
隙間があると、ペンがこぼれ落ちてしまいますから、サイド革は隙間が埋まる様に長めに捕ってあります。
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