「4.持ち手部分」を紹介します。
このあたりも全て手製です。心材には、床革(吟面(表革)を持たない下地的な革)を巻いたものを入れています。一般的には、この心材には、ロープのような太めの紐が使われることが多いのですが、高級バッグの中には、同じく、革を丸めて心材として入れているものがあるそうです。ロープよりもコシがあり、握ったときに柔軟なやわらかさもあります。
少し使ってみましたが、感触的にも持ち手にコシがあって安定感があります。
持ち手は握りやすくするため、少し太めに作りました。
2009年5月24日日曜日
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